このフェアは名古屋市で開催される「生物多様性条約締約国会議」(COP10、10月18日〜29日)に合わせて、COP10会場の名古屋国際会議場に隣接する白鳥地区を会場に、11日から29日にかけて開催される。
パルシステムは、会員生協や取引先、産直団体とともに、23日から29日までの1週間出展する。
パルシステムの展示は、「一人ひとりのくらしは生物多様性とつながっている。日々のくらしの中で生物多様性を守っていこう!」を基本コンセプトに、「『つくる人』と『食べる人』が一緒になって多様な生き物を育みます」と、パルシステムグループが進めている生物多様性への取り組みを紹介する。
また24日(日)には、会場内特設ステージで開催されるパネルディスカッション「生き物が息づく農業と食のおいしい関係」(フード・アクション推進本部開催)に、パルシステムの高橋宏通食料農業政策室長が大桃美代子氏、宇根豊氏とともにパネラーとして登壇する。