「国際森林年」は国連総会決議で定められたもので、11年は国際社会が森林というテーマに1年間取り組み、認識を高めることが期待されている。
ロゴマークは「Forests For people(人々のための森林)」というテーマを伝え、また世界の森林の持続可能な経営と保全などにおける人間の役割をたたえるものとした。
人々の居住環境や食料・水などの供給、生物多様性の保全、気候変動緩和といった森林の多面的機能が人類生存に欠かせないものであることを訴えるデザインとなっている。
「2011 国際森林年」の日本語ロゴマークが10月12日、国連森林フォーラム事務局から発表された。
「国際森林年」は国連総会決議で定められたもので、11年は国際社会が森林というテーマに1年間取り組み、認識を高めることが期待されている。
ロゴマークは「Forests For people(人々のための森林)」というテーマを伝え、また世界の森林の持続可能な経営と保全などにおける人間の役割をたたえるものとした。
人々の居住環境や食料・水などの供給、生物多様性の保全、気候変動緩和といった森林の多面的機能が人類生存に欠かせないものであることを訴えるデザインとなっている。
(2010.10.18)