イベントでは青年部や女性部による軽食・加工品販売のほか、管内特産品の「しわ黒豚」や飼料にもち米を与えて育てた「しわもちもち牛」の試食が好評だった。また県産品が当たる「農産物争奪クイズ大会」やお菓子まき大会で会場はにぎわった。
2日目に行ったのはまつりの恒例となっている「満1歳一升もち背負い」。子どもの健やかな成長を祈願して行うもので、約2キロある1升分のもちを背負って2メートルを歩くという行事には71組の親子が参加した。
イベントの最後を飾ったのはもち米産地ならではの「もちまき大会」。4俵ものもちがまかれ、来場者の大きな歓声で盛り上がった。
(写真)
上:お菓子まき大会で盛り上がる会場
中:好評だった「しわもちもち牛」の試食
下:「農産物争奪クイズ大会」のようす