これまで農林水産・食品分野の知的財産の活用に向け、創造や活用を担う人材や情報のネットワーク化を進めてきた。今年はアグリビジネス創出フェアの会場で行い、農山漁村の6次産業化や産学官連携などの視点をふまえながら今後の方向性を検討していく。
内容は「地域活性化における知財戦略」をテーマに北海道大学の荒磯恒久教授が基調講演するほか、▽栃木県農業試験場の植木正明氏、▽(株)武蔵野免疫研究所の安仁屋政高氏、▽帯広畜産大学の小田有二教授が知的財産の活用事例を報告する。
時間:13:30〜16:00
参加費:無料
参加希望は申し込みが必要で締切りは11月22日17時。
詳細はホームページで。