人のヤコブ病や牛のBSEなど、異常プリオンたんぱく質の増加による疾患について、消費者・患者・家族など一般市民の間に正しい知識と理解を広げようと、平成19年から毎年「プリオン病の市民講座」を開催している。
4回目となる今年は、プリオン病だけでなく社会的に注目の高い家畜の伝染病である、鳥インフルエンザと口蹄疫についても、分かりやすく解説する。
11月23日10時40分から、東京大学弥生講堂で。入場無料、事前申込も不要。
問い合わせは農研機構ホームページで。
農研機構・動物衛生研究所は11月23日、東京大学弥生講堂(東京都文京区)でプリオン病の市民講座「食と医療の安全―BSE、ヤコブ病、鳥インフルエンザ、口蹄疫―」を開催する。入場無料。
人のヤコブ病や牛のBSEなど、異常プリオンたんぱく質の増加による疾患について、消費者・患者・家族など一般市民の間に正しい知識と理解を広げようと、平成19年から毎年「プリオン病の市民講座」を開催している。
4回目となる今年は、プリオン病だけでなく社会的に注目の高い家畜の伝染病である、鳥インフルエンザと口蹄疫についても、分かりやすく解説する。
11月23日10時40分から、東京大学弥生講堂で。入場無料、事前申込も不要。
問い合わせは農研機構ホームページで。
(2010.11.01)