農作業事故の死亡者はここ40年間400人前後でほとんど減少しておらず、対策は取られているものの高齢者の事故が多発している。
そこで、より有効な対策につなげるため全国の関係者の活動を報告し、問題点を話し合う。また同じ状況にある韓国の実態と対策について情報交換をする目的でシンポを開く。 日本農村医学会のサテライト研究会という位置づけで開催する。 発表者は佐久総合病院の夏川周介統括院長ら12氏。パネラーは篠原孝農水副大臣ら。
日本農村医学会などは「全国農作業安全活動発表集会および日韓合同シンポジウム」を11月13日岩手県盛岡市のホテルメトロポリタン盛岡で開く。
農作業事故の死亡者はここ40年間400人前後でほとんど減少しておらず、対策は取られているものの高齢者の事故が多発している。
そこで、より有効な対策につなげるため全国の関係者の活動を報告し、問題点を話し合う。また同じ状況にある韓国の実態と対策について情報交換をする目的でシンポを開く。 日本農村医学会のサテライト研究会という位置づけで開催する。 発表者は佐久総合病院の夏川周介統括院長ら12氏。パネラーは篠原孝農水副大臣ら。
(2010.11.05)