地元特産品の消費拡大や生産者と消費者の交流を目的に始まったイベントは今年で7回目。地元の生産組合や商店など、26団体が出店し試食・販売を行った。
羽茂特産のおけさ柿やアンポ干柿のほか、銀杏や自然薯、西洋梨の「ル レクチエ」など旬の味覚がずらりと並び、地元の味を求める人で大盛況となった。
またJA役員によるとん汁サービスは行列ができる人気だった。
今年はおけさ柿とアンポ干柿の品評会も同時開催し、その出来栄えに感心する来場者が多く見られた。
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上:2500人もの人が来場
中:JA役員がふるまうとん汁は人気
下:おけさ柿の農産物品評会