飼料イネ・飼料米の最新の研究成果を紹介し、生産者と研究者などが意見や情報交換を行って地域農業の振興を図ることを目的としている。
また「農業新技術2010」に取り上げられた飼料米破砕装置などの機器を展示・実演する。
研究成果の発表・実演は「飼料用イネの栽培技術…多収と効率化を目指して…」をテーマに座長の中央農業総合研究センターの梅本雅氏をはじめ、他4人が発表する。
飼料イネ、飼料米の利用技術は畜産草地研究所の大同久明氏を座長に他3人が各テーマについて発表する。
参加費は無料だが、希望者は参加申込みが必要。締め切りは12月8日。
詳細はホームページから。