報告・交流会は“食”を通じて消費者と生産者の相互理解を進める取り組みである「食と食料アクションプログラム」の一環。生産者側からはコープの産直産地であるJAふらの(北海道)、ながさき南部生産組合(長崎県)、JAいわて花巻(岩手県)が参加し、各団体が取り組んでいる「まるごと産直」や「茶美豚飼料用米給与」、「特別栽培米ひとめぼれ産地確認会」について報告した。組合員からは産地での確認会に参加して学んだことや感想などの報告があった。
また意見交換による交流や、8日は食育普及活動として今年4月に販売したひとめぼれの栽培セット「ひとめぼれチャレンジ」の感想を募集した作文コンクールの表彰式を行った。
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上:生産者による取り組み報告
下:交流会では取り組みや意見などを報告しあった