テーマは「統合的視点で見る『食』とは〜人類は何を食べてきたのか〜」。生物と食の進化の歴史、食を取り巻く人口や環境の諸問題を考えながら人類と食の未来を探っていく。
コーディネーターは国連大学高等研究所いしかわ・かなざわオペレーティング・ユニット所長のあん・まくどなるど氏。パネリストは▽総合地球環境学研究所副所長・教授の秋道智彌氏▽国立民族学博物館名誉教授の石毛直道氏▽医学博士・登山家の今井通子氏▽東京農業大学教授の林良博氏の4人。
入場無料で定員は300人。参加希望者はこちらの応募フォームから申込みが必要。