今年で3年目となった選定は、9月15日から1カ月間、公募と都道府県からの推薦による募集を行った。今回は都道府県の推薦により7人を選定し、今回で2グループを含む49人が「農業技術の匠」となった。
選定者を作物別みると土地利用型作物が3人、果樹、野菜、花き、畜産が各1人。
今後、選定者の技術は農水省のホームページで順次紹介し、情報発信していく。
認定者は次の通り(敬称略)。
▽斎藤武美
▽関口政行(シンフォニー研究会会長)
▽田中正宏(埼玉県地域指導農家協会副会長・川越地区地域指導農家連絡会会長)
▽山本光男
▽尾関二郎
▽近藤博信(有限会社鈴鹿ポートリー)
▽俵正彦(俵屋農場)