商品化したのは悪天候の被害で中心部が空洞状態となり変色した「空洞果」が多く発生したJAようてい(北海道)のジャガイモ約20t。
「空洞果」は空洞周辺部分を取り除けば問題なく食べられることから、同JAでは「空洞センター」を導入して空洞果の自動選別・除去作業をしているが、これまで一般消費者向けへの出荷はしていなかった。
これをコープネットでは商品名「じゃがいも(男爵・空洞果)」として1月10日から21日まで宅配サービス「コープデリ」のインターネット注文サイト「コープデリeフレンズ」で、17日から28日まで宅配カタログで700g150円で販売する。