シンポジウムは微生物防除剤への理解と普及、「環境保全型農業」の全国的な普及をめざして2008年から開いている。今年はテーマを「環境保全型農業と微生物防除剤の明日を考える」として、環境保全型農業の推進状況や実践している地域事例を紹介する。
　内容は農水省生産局の望月光顕氏が「環境保全型農業の推進」をテーマに基調講演するほか、「農業こそ21世紀の環境ビジネスだ！〜有機・環境保全型農業の広がりとマーケットの可能性〜」と題してエフティピーエス株式会社代表取締役の徳江倫明氏が特別講演する。
　時間：10:00〜17:00。定員600人。資料代3000円。
　参加申し込みはホームページから。