セミナーは「農業を通じた食料生産と生物多様性保全 その現状と課題」をテーマに、識者による講演と事例発表などを行う。
2月21日の宮城会場(大崎市・芙蓉閣)では、静岡県農林技術研究所の稲垣栄洋氏が講演、田尻地域生きもの調査プロジェクト、かしまだいシナイモツゴ郷の米つくり手の会が事例発表を行う。
同25日の滋賀会場(高島市・安曇川公民館)では、愛媛大学の日鷹一雅氏が講演、たかしま有機農法研究会、えんたのれんこん推進会議が事例発表を行う。
3月13日の東京会場(港区・ベルサール三田)では、佐渡市役所の渡辺竜五氏が講演、東都生活協同組合、かない米店の金井一浩氏が事例発表を行う。
各日とも参加費は無料だが、事前申し込みが必要。問い合わせはアミタ持続研ホームページで。