日本特産農産物協会は平成22年産大豆の2月の入札取引結果を2月25日、発表した。
取引きは2月2日と16日に行った。 普通大豆の上場数量は8145tで前月を5759t上回った。落札数量も前月より1396t多い2138tとなった。 60kgあたりの落札価格は6844円で前月より38円下落した。 特定加工用大豆は上場数量が前月より922t多い1300t、落札数量は79t多いの99t、価格は6498円で前月より62円安かった。 3月は2日と16日に取引きを行う。
(2011.03.02)