TPPは日本の制度や暮らしへの大きな影響が懸念されているが、その情報は農業者をはじめ消費者や生活者に届いていない。
学習会はTPP問題について広く議論できる環境を作る目的で研究者と消費者双方の立場から講演を行い、TPPの本質を学んでいく。
研究者側からは「TPP亡国論〜農業の本質は『輸出産業vs農業』ではない〜」をテーマに京都大学助教授の中野剛志氏、消費者側からは「消費者・生活者の立場からTPPに思うこと」をテーマにフリーパーソナリティの武田徹氏が講演する。
JA長野県中央会などは「TPP問題の本質を問う学習会」を3月14日、長野市のJA長野県ビルで開く。
TPPは日本の制度や暮らしへの大きな影響が懸念されているが、その情報は農業者をはじめ消費者や生活者に届いていない。
学習会はTPP問題について広く議論できる環境を作る目的で研究者と消費者双方の立場から講演を行い、TPPの本質を学んでいく。
研究者側からは「TPP亡国論〜農業の本質は『輸出産業vs農業』ではない〜」をテーマに京都大学助教授の中野剛志氏、消費者側からは「消費者・生活者の立場からTPPに思うこと」をテーマにフリーパーソナリティの武田徹氏が講演する。
(2011.03.11)