同生協連では、注文用紙またはインターネットによる商品注文の際に1口300円もしくは1000円で登録し、商品代金とともに銀行口座などから引き落とされる方法で支援カンパを呼びかけている。
このほどまとまった4月1日までの5日間の集計によるとカンパ額は、合計2億1430万4700円となった。
同生協連では5月6日までこの支援カンパを受け付けることにしているが、それ以外にも被災地の復興に向けた支援を続けていくことにしている。
なお、このカンパは、被災した各県で開設する口座に送られることになっている。