会議では支援策を話し合い、見舞金の贈呈とJA伊達みらいの直売所への農産物の出荷、JA伊達みらい産の農産物の購入などで合意した。
会議を終えて4月7日、JA東京みらいの本橋貞行組合長がJA伊達みらいの大橋信夫組合長のもとを訪れ見舞金を届けた。
またJA東京みらいでは、福島原発事故の風評被害を受けている農産物を応援しようという本橋組合長の呼びかけに女性部員らが賛同し、JA伊達みらい産のイチゴ800箱を購入した。
(写真)
JA伊達みらい・大橋組合長(右)、JA東京みらい・本橋組合長
全国で「みらい」と名の付く7JAによって平成19年に設立した「JAみらいサミット」。年に1度集まり、JA間の交流を図っている。
今年度の幹事であるJA東京みらいの呼びかけで、4月5日、東日本大震災の被害を受けている福島県のJA伊達みらいを支援しようと、JAきたみらい(北海道)、JA津軽みらい(青森県)、JA新潟みらい(新潟県)、JA千葉みらい(千葉県)、JA兵庫みらい(兵庫県)の代表者が都内に集まり会議を開いた。
会議では支援策を話し合い、見舞金の贈呈とJA伊達みらいの直売所への農産物の出荷、JA伊達みらい産の農産物の購入などで合意した。
会議を終えて4月7日、JA東京みらいの本橋貞行組合長がJA伊達みらいの大橋信夫組合長のもとを訪れ見舞金を届けた。
またJA東京みらいでは、福島原発事故の風評被害を受けている農産物を応援しようという本橋組合長の呼びかけに女性部員らが賛同し、JA伊達みらい産のイチゴ800箱を購入した。
(写真)
JA伊達みらい・大橋組合長(右)、JA東京みらい・本橋組合長
(2011.04.19)