農水省は英国ノッティンガムシャー州とノースヨークシャー州からの家きんの輸入停止措置を5月6日、解除した。
鳥インフルエンザの抗体陽性事例がノッティンガムシャー州で平成22年5月、ノースヨークシャー州で同年7月に確認されたことを受け、家きんの輸入を停止していたが、今般清浄性が確認された。 現在英国からの家きん肉などは輸入条件の協議中であることから全州で輸入停止となっている。
(2011.05.11)