同研究所は農水省の要請を受け、37人の専門家を東日本大震災の被災地に派遣し被災状況の調査や二時被害防止の応急策として技術的支援に取り組んできた。
これまでの取り組みの中間報告として、東日本大震災による地震・津波の影響や農地・農業用施設などの被災状況、技術支援の内容と留意点などを担当の研究員が報告する。
現地調査報告ではダム、ため池、農地排水、塩害・除塩などの技術支援の報告がある。
日時:5月31日(火)、13:30〜17:15。
定員に達したため事前申し込みは終了したが、会場外に設置されるスクリーンでの視聴は可能とのこと。
詳細はホームページで。