食生活の多様化によってさまざまな香辛料を食べる機会が増えたことから、同財団では香辛料の特徴や使い方の知識を身につけてより楽しくおいしい食生活の実現に貢献しようと香辛料普及事業に取り組んでいる。セミナーはこの一環として、食と香辛料に関するさまざまな情報を提供する。
当日は「食品表示の仕組みと課題」について消費者庁食品表示課長の相本浩志氏、「インド・カレー文化論」について東京大学名誉教授の辛島昇氏が講演する。
時間は13時30分から16時まで。場所は学士会館202会議室。参加費無料。定員120人。参加希望者は氏名、所属、電話かメールアドレスを事務局までメール(kazuyoshi_seto@sbfoods.co.jp)またはFAX(03-3969-7059)で申し込む。