このワインは、年間1000万本以上(赤・白計)利用され親しまれているコープイタリアPBワインを日本の生協組合員向けに輸入したもので、国際協同組合年を記念し、日本生協連とコープイタリアの国際協同組合間提携により、日本向け商品として開発した。
原料のぶどうは、赤・白ともにエミリア・ロマーニャ州の農業協同組合Cevico(チェビコ)グループの農家で栽培されたものだけを使用している。醸造からブレンド、ボトリングまでの全ての工程をCevicoグループ内で行っており、生産者が原料ぶどうを持ち込んだ時点からトレースが可能な管理をしている。
日本生協連は、ワインの共同開発を手始めに、世界や日本の協同組合と協力し、国際協同組合年を記念する商品開発をすすめていくことにしている。