農政・農協ニュース

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大麦食品の機能性を考えるシンポ  推進協議会

 大麦食品推進協議会は第9回大麦食品シンポジウムを10月22日14時から東京・恵比寿の恵比寿ガーデンプレイス内サッポロビール1階講堂で開く。

 メタボリックシンドロームの予防に効果的な大麦の機能性や食品としての魅力、地方からの情報、会員企業の活動や、様々な大麦商品などを紹介する。
 同推進協議会の会長である大妻女子大学名誉教授池上幸江氏の講演「再び、大麦の機能性について考える」、食用大麦の一大産地である福井県の福井大麦倶楽部の活動発表などがある。
 大麦商品に興味のある人が対象。参加人数は100人、多い場合は抽選。参加費無料。参加募集は9月から。応募締切10月15日。webサイトで募集中

(2011.09.15)