全国的に果物の消費が落ち込んでいる。特に20〜30代の女性の間では、果物はデザート・間食のイメージから「甘い、太る」と敬遠されている。
しかし、果物は肥満の原因となる脂質は少なく、一方、ビタミン、食物繊維、カリウムなど女性の健康にとって必要な栄養素がたくさん含まれている。
JA全農長野は、全国有数の果物産地として、女性に果物をたくさん食べてもらい、内面からあふれ出る自然な輝きを放ってもらおうと、この企画をスタートする。
キックオフイベントとして、9月24日の15時から神奈川県・横浜市のクイーンズスクエア横浜で同県オリジナルのブドウ品種「ナガノパープル」や「シャインマスカット」のトップセールスを行う。長野県からは阿部守一知事や、大槻憲雄・JA全農運営委員会副会長らが出席する。