シンポジウムは13時30分からJA松本ハイランド波田支所(松本市)で行う。テーマは「どうする私たちの地域と農業〜重要な農協の役割と任務〜」。
発表するのは3人。梶井功・東京農工大学名誉教授は「農家戸別所得補償制度はどうなるか」、田代洋一・大妻女子大学教授は「TPP・東日本大震災・地域農業振興」、伊藤茂・JA松本ハイランド代表理事組合長は「集落活動・組織活動の後押しを!」をテーマに発表する。
またシンポジウム前の10時からは、JA管内の現地視察を行う。参加希望者は午前10時までにJR松本駅アルプス口に集合。
現地視察、シンポジウムともに参加費無料。研究会の非会員でも参加できる。
問い合わせは農協協会内の農業協同組合研究会事務局(TEL:03?3639?1121)まで。