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農水省が「バイオエネルギー」テーマに国際シンポ

 農水省とグローバル・バイオエネルギー・パートナーシップ(GBEP)は国際シンポジウム「バイオエネルギーの現状と将来」を11月17日、東京国際フォーラムで開く。

 シンポジウムではGBEPや国際エネルギー機関、米国、ブラジル、インドネシア、スウェーデン、ドイツ、日本のバイオエネルギー専門家がバイオエネルギーの現状と将来について講演、討論を行う。
 東京国際フォーラムホールDで14時18時15分まで。定員250人。参加希望者は11月7日17時まで農水省HPの事前登録フォームより申し込みが必要。

※GBEP:バイオエネルギーの持続的発展を目的として2005年のグレンイーグルズサミットで各首脳による立ち上げ合意を受けて06年に設立した国際組織。

(2011.10.24)