農水省は今年4月、米国ネブラスカ州で低病原性鳥インフルエンザ(H7N9亜型)が確認されたことを受け、家きんや家きん肉などの輸入を停止していたが、今般清浄性が確認された。
一方同国ノースカロライナ州、ミネソタ州では同病の清浄性が確認されていないための輸入措置を継続する。
2010年の米国からの輸入実績は鶏のひなが8万8477羽、家きん肉など3万5307t、鶏卵9855tとなっている。
農水省は米国ネブラスカ州の家きん・家きん肉などの輸入停止措置の解除を10月26日、発表した。
農水省は今年4月、米国ネブラスカ州で低病原性鳥インフルエンザ(H7N9亜型)が確認されたことを受け、家きんや家きん肉などの輸入を停止していたが、今般清浄性が確認された。
一方同国ノースカロライナ州、ミネソタ州では同病の清浄性が確認されていないための輸入措置を継続する。
2010年の米国からの輸入実績は鶏のひなが8万8477羽、家きん肉など3万5307t、鶏卵9855tとなっている。
(2011.10.27)