宮崎県は昨年4月に発生した口蹄疫によって県内畜産の25%に相当する29万頭が殺処分されるという大きな被害を受けた。終息宣言から1年が経ち、被害農家の約60%が畜産経営再開にこぎつけているという。
学習会では口蹄疫や畜産農家への理解を深めるため、帝京大学の村上洋介教授と宮崎県農協青年組織協議会の角井智仁顧問による講演がある。
日時は11月30日(水)14時〜16時まで。東京・大手町のJAビル27階大会議室で。参加申し込みは11月25日までにJA全中内のフォーラム事務局(TEL:03-6665-6061)まで。