19日はあいにくの雨天だったが、20日は好天に恵まれ、両日で4万人以上が来場した。オープニングセレモニーには筒井信隆農林水産副大臣や布施孝尚宮城県登米市長も来場し、日本の農畜産業、被災地の農業にエールをおくった。
井関農機(株)は昨年に続き同フェスタに協賛し、大型トラクタBIG-T(130馬力)の操作席への体験乗車、展示トラクタ前での記念写真プレゼントや、電動ミニ耕うん機「エレ菜」の耕うん体験などをはじめ、購入玄米をその場で無料で精米するサービスなど、多彩な催しを展開した。
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上:雨の中行われたイベントにも多くの来場者が
下:井関農機のトラクタ試乗が人気