新潟県が全国一のチューリップ産地であること、またチューリップがバレンタインデーのイメージフラワーであることなどを首都圏の消費者にＰＲすることを目的に、東京駅の２カ所で県産チューリップを使った施設内装飾を行う。
　フェアは２月１日からスタートし、10日まで東京駅八重洲北口レストラン街１Ｆ「キッチンストリート」で6000本のいろとりどりの花を使ったプロムナードを設置する。２月３日の12:30からはイベントスペースで切花を先着200人にプレゼントする。
　また東京駅構内地下１Ｆ「グランスタ」では14日まで装飾を施し、２月14日17:00からははせがわ酒店前で切花を先着500人に切り花をプレゼントする。