講演会のテーマは「2012年 国際協同組合年 地域と命と暮らしを守るために 3.11東日本大震災の教訓から学び震災からの復興と協同組合の役割を考える」。
東日本大震災と福島第一原発事故の発生から1年が経過するのを前に、震災からの復興、原発事故問題、農業復権などに対して、「協同組合人」として何をすべきかを考えようというのが目的。
講師は、JA福島中央会会長の庄條徳一氏、経済評論家の内橋克人氏、JA全中副会長・JA広島中央会会長の村上光雄氏の3人。それぞれ、被災現場からの報告や震災からの復興と協同組合の役割などをテーマに講演する。
3月5日(月)、18時からLEVEL XXI 東京會館(アーバンネット大手町ビル21階)で行う。
入場無料だが、参加希望者は来場希望人数を明記の上、事前にEメール、またはFAX(03-3639-1120)で申し込む。問い合わせは農協協会(TEL:03-3639-1121)まで。