家畜共済事業の健全な発展を目的に毎年開き、今年は38回目。農業共済団体などの家畜診療技術者と獣医師などが対象。
今年は約500人が参加して、全国から選ばれた21題の研究発表のあと、酪農学園大学獣医学部・樋口豪紀准教授の講演「牛のマイコプラズマ感染症について」(仮題)がある。
研究発表には審査により農水大臣賞、農水省経営局長賞、吉田賞、奨励賞、全国農業共済協会長賞がそれぞれ贈られる。
参加費は2500円(資料代を含む)。連絡先は03-3263-6416。
全国農業共済協会は平成23年度の家畜診療等技術全国研究集会を2月23〜24日午前10時30分から東京・新橋のヤクルトホールで開く。
家畜共済事業の健全な発展を目的に毎年開き、今年は38回目。農業共済団体などの家畜診療技術者と獣医師などが対象。
今年は約500人が参加して、全国から選ばれた21題の研究発表のあと、酪農学園大学獣医学部・樋口豪紀准教授の講演「牛のマイコプラズマ感染症について」(仮題)がある。
研究発表には審査により農水大臣賞、農水省経営局長賞、吉田賞、奨励賞、全国農業共済協会長賞がそれぞれ贈られる。
参加費は2500円(資料代を含む)。連絡先は03-3263-6416。
(2012.02.02)