技術知識の共有が目的で、シンポは「先進林業機械による日本林業のブレークスルー2『架線系システムの新時代』」がテーマ。
同システムは架線の長距離化や、伐採する木材の大径化への対応などが課題。生産性と安全性の両面で技術革新が期待される。
プログラムは第1部が高知大学教育研究部の後藤純一教授と京都大学フィールド科学教育研究センターの長谷川尚史准教授の講演。第2部が先進林業機械導入・改良の事例報告。第3部がパネルディスカッションとなる。
参加料は無料だが、定員は400人で先着順。締切は2月27日。申し込み先は(株)自然産業研究所のホームページ。問い合わせ先は077-572-5337。