進発式には、各都道府県本部長、副本部長、普及担当部長や安田舜一郎経営管理委員会会長をはじめとする全国本部の役職員らが参集。
23年度は東日本大震災にかかる損害審査や支払業務に従事するなかで普及推進目標を達成した。24年度は現行「3か年計画」の最終年度にあたるが「震災対応を含め、JA・連合会が一丸となり、事業の総力を挙げて組合員・利用者の生活や災害からの復旧・復興にお役立ていただいたという“誇り”」がある。今後も「JA共済の理念を果たすべく、事業目標達成をめざして、全本部の総力を結集し総力をあげて」取り組んでほしいと安田会長はあいさつした。
(写真)あいさつする安田会長