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活力ある職場づくりをどう進めるか?  JA全中が人づくりトップセミナー 5月11日

 JA全中は5月11日に東京都内で「JA人づくりトップセミナー」を開く。テーマは「活力ある職場づくりと経営トップの役割-マネジメントの観点から-」。現在、参加者を募集している。

 今セミナーはグループ討議を中心にした参加型のセミナーだ。JA組織・事業の活性化のためには「活力ある職場づくり」が必要不可欠だが、その運動の意図や長期的な効果などをトップ・マネジメントの観点から考えることが目的。
 セミナーではJA全中の伊藤澄一常務理事が「いま、なぜ『活力ある職場づくり』運動をすすめるのか」との問題提起と、「JA東京むさしの人事戦略と人づくり」としてJA東京むさしの須藤正敏代表理事組合長が事例報告をしたあと、河合明彦氏(JA職員階層別マネジメント研修教材改訂委員会アドバイザー)をコーディネーターにして相互討議を行う。
 日時は5月11日の11時から17時まで。場所は東京・平河町の海運クラブ2階ホール。参加費は1万円(昼食費込み)。申し込みは各都道府県中央会の研修システムを通じて行う。
 問い合わせはJA全中教育企画課(TEL:03-6665-6260)まで。

(2012.04.23)