6月は「食育月間」であることから食育に対する国民理解と食育への積極的な取り組みを促すことを目的としている。テーマは「食育&復興支援フェスティバル横浜〜伝えよう『食』の楽しさ、うれしさ、喜びを〜」。
両日とも、はまぎんホールでは鼎談や講演会、パネルディスカッションを行い、16日はキャスターの内田恭子さん、東京海洋大学客員准教授のさかなクン、服部栄養専門学校校長の服部幸應氏が食の大切さをテーマに鼎談するほか、日本人の伝統的な食文化をテーマにしたパネルディスカッションがある。
またパシフィコ横浜では地元有名店やホテルのシェフによる料理教室や食育関連のミニステージ、食育関係や被災地復興応援など約170団体によるブースが並ぶ。
16日は10:30〜17:00、17日は10:00〜16:30。入場無料。
大会ホームページはこちら。