セミナーは今年結成20周年を迎えた同協会の記念事業の一環。講演会形式で同協会に設置している「共済理論研究会」がこれまで行ってきた研究成果を報告し、協同組合の特徴や共済と保険の同質性・異質性を明らかにすることで協同組合と共済事業の発展の可能性を見出したいとしている。
講演者は「協同組合の潜在能力と発展の可能性」をテーマに青山学院大学名誉教授の関英昭氏、「共済と保険 その同質性と異質性」をテーマに早稲田大学商学学術院教授の江澤雅彦氏、日本大学商学部准教授の岡田太氏、拓殖大学商学部准教授の宮地朋果氏。
日時:10月29日(月)15:00〜18:00、JA共済ビルカンファレンスホールで。参加費無料。定員200名。
申し込みはE-mail(access@jcia.or.jp)かFAX(03-5368-5760)。詳しくはホームページで。