APEC参加国・地域の食料担当者や専門家などが参加し、食料安保の取り組み、アジア太平洋食料安保情報プラットホームの機能強化などを議題とする。 1日目の議題は「植物新品種の知的財産権の保護」。
2日目は食品の加工とフードロス、災害対策といったテーマについて民間事業者らの事例発表と意見交換などが内容。
APEC参加は1989年の設立時には12カ国地域だったが、現在の閣僚級会議には21カ国・地域が参加している。
25日は10:00〜18:00、26日は9:00〜17:10まで。
ワークショップの傍聴希望者は氏名、所属、連絡先を記入のうえFAX(03-6733-1049)で。申込み締め切りは9月14日17:00。問い合わせ先は電話03-3502-8111。