農政・農協ニュース

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気候変動に対応した技術開発の研究成果発表会  12月10日、東京国際フォーラムで

 農水省は(独)農業環境技術研究所などとの共催で研究成果発表会「農林水産業は気候変動にどう対応するか?」を12月10日、東京国際フォーラムで開く。

 地球温暖化の影響で水稲の高温障害の発生などがみられることから、農水省では平成18年から気候変動に関する研究を始め22年度からは「気候変動に対応した循環型食料生産等の確立のための技術開発」のプロジェクト研究も行っている。
 発表会ではこれまでの成果や取り組みについて広く紹介する。
 時間は10:00〜16:40まで。定員は240人。参加費無料だが参加希望者は申込みが必要。申込み締め切りは12月7日17:00。
 詳細・申込みはホームページから。

(2012.11.06)