農水省は輸入飼料への依存体質から脱却し、自給飼料基盤に立脚した畜産の実現に向けて平成22年度から5カ年計画で委託プロジェクト研究に取り組んでいる。
成果発表会では豚・鶏に飼料用米を給与した場合の発育成績やコスト試算などの成果を公表し、輸入トウモロコシ代替としての飼料用米の可能性について関係者への理解を図ることを目的としている。
時間は10時〜17時。定員200人。参加費無料。参加希望者は11月28日までにメールかFAXで申し込む。詳細・申込みは農水省ホームページで。
農水省は山形大、東北大との共同で「自給飼料を基盤とした国産畜産物の高付加価値化技術の開発」成果発表会を12月4日、東京・港区の南青山会館で開く。
農水省は輸入飼料への依存体質から脱却し、自給飼料基盤に立脚した畜産の実現に向けて平成22年度から5カ年計画で委託プロジェクト研究に取り組んでいる。
成果発表会では豚・鶏に飼料用米を給与した場合の発育成績やコスト試算などの成果を公表し、輸入トウモロコシ代替としての飼料用米の可能性について関係者への理解を図ることを目的としている。
時間は10時〜17時。定員200人。参加費無料。参加希望者は11月28日までにメールかFAXで申し込む。詳細・申込みは農水省ホームページで。
(2012.11.13)