23年12月1日現在での農用地区域内の農地面積は全国で365.9万haとなり(岩手、宮城、福島の被災3県を除く)、前年から0.3万ha(0.1%)減少した。
また、農用地区域からの除外等の面積は2.2万ha、農用地区域への編入等の面積は1.9万haとなった。
平成22年6月に定めた「農用地等の確保等に関する基本指針」のなかで32年時点の目標を415万haとしている。目標設定の基準面積である21年は407万ha(被災3県を除くと366.2万ha)だった。
農水省は平成23年の農用地区域内の農地面積をとりまとめ、12月19日公表した。
23年12月1日現在での農用地区域内の農地面積は全国で365.9万haとなり(岩手、宮城、福島の被災3県を除く)、前年から0.3万ha(0.1%)減少した。
また、農用地区域からの除外等の面積は2.2万ha、農用地区域への編入等の面積は1.9万haとなった。
平成22年6月に定めた「農用地等の確保等に関する基本指針」のなかで32年時点の目標を415万haとしている。目標設定の基準面積である21年は407万ha(被災3県を除くと366.2万ha)だった。
(2012.12.20)