被災地産食肉への理解醸成を図り、国内需要を高めることを目的に有楽町駅前広場で宮城、福島県産の銘柄食肉の試食・販売を行う。
両日とも時間は10時30分〜18時(20日は17時)まで。
また、20日は有楽町朝日ホールで食肉の正しい情報を伝えるシンポジウムを開く。ナビゲーターはフリーアナウンサーの生島ヒロシさん。「放射性物質による被ばくと農畜産物への影響」をテーマに日本動物高度医療センター放射線科長の夏堀雅宏氏、「お肉の栄養と成分について」をテーマに東京大学大学院農学部教授の清水誠氏が講演するほか、宮城、福島両県の取り組み・対策についての報告、被災地の畜産農家を招いてパネルディスカッションを行う。
13時〜15時50分まで。一般消費者500人を応募先着順で無料招待する。詳細はホームページで。