全国規模での開催は今年で２回目。今年は合計713作品の応募があり、グランプリには各ブロック大会を勝ち抜いた個人の部６人、法人の部６社が集結し、自慢の漬け物で日本一を目指す。
　14時から出場者が作品をプレゼンテーションし、全日本漬物協同組合連合会常任顧問で宇都宮大学名誉教授の前田安彦氏やタレントのはるな愛さんなど特別審査員が実食審査を行う。また一般審査員による投票も行う。12月27日から公式サイト内で審査員の応募を受け付ける。先着100人。
　決勝大会に先立って12時からは「たくあんの日本一を競う「Taku-１グランプリ」を新たに開催。そのほか全国各地の漬け物メーカー自慢の漬け物の試食・販売会や、漬け物にまつわるクイズやゲームなど子どもが楽しめるコンテンツもある。
　入場無料。10時〜18時、東京・港区の東京タワーフットタウン１階特設会場で。公式サイトはこちら。