セミナーのテーマは「巨大自然災害と地域社会の防災・減災〜巨大自然災害の世紀における自助・共助・公助〜」(仮題)。東日本大震災の教訓と協同組合の社会的責務を踏まえ、今後予測される巨大自然災害への理解を深めるとともに、高齢・過疎化が進む地域の防災・減災体制の実情と今後の課題などを学びあう。
講演者は京都大学大学院教授の鎌田浩毅氏と山梨大学大学院教授で同大地域防災・マネジメント研究センターセンター長の鈴木猛康氏。
時間は13時〜16時、JA共済ビルカンファレンスホールで。
参加費無料。定員200人。参加希望者は事前申込みが必要。
問い合わせは農協共済総合研究所調査研究部(TEL03-3262-9658)まで。