平成18年7月から19年11月まで17か月連続で前年同月比減となっていたが、19年12月分では18か月ぶりに増加に転じたものの、1か月で減少に逆戻りした。
生産世帯は6523gで、前年同月比107g(1.6%)の減少。消費世帯は4961gで前年同月に比べ10g(0.2%)増えた。消費者世帯は、3か月連続で増加した。
農水省総合食料局が3月18日公表した「米の消費動向等調査」によると、平成20年1月分の1人1か月当たりの全世帯の米(精米)の消費量は5059gで、前年同月比で6g(0.1%)とわずかながら減少した。
平成18年7月から19年11月まで17か月連続で前年同月比減となっていたが、19年12月分では18か月ぶりに増加に転じたものの、1か月で減少に逆戻りした。
生産世帯は6523gで、前年同月比107g(1.6%)の減少。消費世帯は4961gで前年同月に比べ10g(0.2%)増えた。消費者世帯は、3か月連続で増加した。
(2008.03.19)