農業粗収益は405万円で前年に比べ1.9%増加。一方、農業経営費は282万円で3%増加した。この結果、農業所得は123万円となった。
また農外所得は207万円で前年に比べ5.4%減少した。年金などの収入は169万円で5.7%増えた。この結果、農業所得に農業生産関連事業所得、農外所得、年金などの収入を加えた総所得は499万円となって0.7%減少した。
経営耕地面積が30a以上または過去1年間の農産物販売金額が50万円以上の農家を対象にした統計調査で期間は18年1月から12月。
販売農家の1戸あたり農業所得は123万円で前年に比べ0.6%減少したという平成18年販売農家(個別経営)経営収支の調査結果を3月25日、農水省が公表した。
農業粗収益は405万円で前年に比べ1.9%増加。一方、農業経営費は282万円で3%増加した。この結果、農業所得は123万円となった。
また農外所得は207万円で前年に比べ5.4%減少した。年金などの収入は169万円で5.7%増えた。この結果、農業所得に農業生産関連事業所得、農外所得、年金などの収入を加えた総所得は499万円となって0.7%減少した。
経営耕地面積が30a以上または過去1年間の農産物販売金額が50万円以上の農家を対象にした統計調査で期間は18年1月から12月。
(2008.03.26)