平成6年度の15万1002klをピークに以後毎年減っていて、19年度は平成6年度に比べ約三分の一。
LL加工乳は3249klで、前年比107.5%だが、ピーク時(平成6年度)の7%程度に減った。
飲用牛乳等に占めるLL牛乳・加工乳の割合もピーク時(平成6年度)の3.9%から17年度以降は1.5%に減っている。
LL牛乳は製造日から常温で2か月間の保存がきくものの、低温流通網の整備がすすむなかで需要の減少が続いている。
農水省が8月29日公表した平成19年度のLL(ロングライフ)牛乳生産量は5万5481klで、前年より5.7%減った。
平成6年度の15万1002klをピークに以後毎年減っていて、19年度は平成6年度に比べ約三分の一。
LL加工乳は3249klで、前年比107.5%だが、ピーク時(平成6年度)の7%程度に減った。
飲用牛乳等に占めるLL牛乳・加工乳の割合もピーク時(平成6年度)の3.9%から17年度以降は1.5%に減っている。
LL牛乳は製造日から常温で2か月間の保存がきくものの、低温流通網の整備がすすむなかで需要の減少が続いている。
(2008.09.02)