普通大豆は1万3007トンが上場され落札は2923トン、60kgあたりの落札価格は7228円で前月比255円安。特定加工用大豆は上場1429トン、落札277トンで価格は6596円と前月比112円安。全体価格では7123円と、前月比218円安だった。
全体的に価格が下降するなか、納豆用の北海道スズマルが1万1869円、茨城の納豆小粒が小粒・極小粒ともに1万3000円近い値をつけるなど、高値を維持している。
3月の入札は4日と18日に行われ、31日に結果を公表する。
日本特産農産物協会は平成20年産大豆の2月入札取引結果を発表した。
普通大豆は1万3007トンが上場され落札は2923トン、60kgあたりの落札価格は7228円で前月比255円安。特定加工用大豆は上場1429トン、落札277トンで価格は6596円と前月比112円安。全体価格では7123円と、前月比218円安だった。
全体的に価格が下降するなか、納豆用の北海道スズマルが1万1869円、茨城の納豆小粒が小粒・極小粒ともに1万3000円近い値をつけるなど、高値を維持している。
3月の入札は4日と18日に行われ、31日に結果を公表する。
(2009.03.04)