ファストフードが相変わらず好調で客数、客単価とも伸ばし、売上げは4.8%増。店舗数でもめん類チェーンや和風チェーンの積極的な出店傾向が続きディナーレストランやファミリーレストランの洋風チェーンでも前年同月を上回った。
ファミリーレストランの売上げは前年同月比約3%下回ったが、洋風と焼肉のチェーンでは販促活動や低価格志向の追い風に乗り、客数は上回った。
パブ・居酒屋の売上げは前年同月比1.8%減だが、前々月比では回復基調にある。
ディナーレストランの売上げもマイナスだが、3月に比べると客数とも前年同月比で向上している。
喫茶も同じ傾向だ。