昨年12月24日から6月30日までの6カ月で寄せられた相談件数は2万9786件で、農林漁業分野での雇用決定数は3979人だった。もっとも多いのは林業2196人で、次いで農業が1643人だった。
新規就農者の経営作物別割合は、畜産と野菜単作がそれぞれ2割でもっとも多い。性別では8割が男性。年齢別では20代が4割以上で、30代が3割。10【?】30代までの若年層だけで8割以上を占めている。
現在も全国農業会議所などには、1745件の求人がある。そのうち農業は979人で最多。
農水省は全国農業会議所などに寄せられた新規就農相談や農林漁業での雇用情勢などを発表した。
昨年12月24日から6月30日までの6カ月で寄せられた相談件数は2万9786件で、農林漁業分野での雇用決定数は3979人だった。もっとも多いのは林業2196人で、次いで農業が1643人だった。
新規就農者の経営作物別割合は、畜産と野菜単作がそれぞれ2割でもっとも多い。性別では8割が男性。年齢別では20代が4割以上で、30代が3割。10【?】30代までの若年層だけで8割以上を占めている。
現在も全国農業会議所などには、1745件の求人がある。そのうち農業は979人で最多。
(2009.07.23)